2011年4月5日火曜日

東電が原発周辺の放射線量データ公表をPDFでやっててしかもロックかけている理由

電力使用状況などはCSVで公開されたのだが、なぜか放射線量の観測データ等はPDFしかもロックされているやつなので、
他の人からもメールを送っていると思いますが、僕も仕事の合間にお願いしてみることにしました。

放射線量モニターデータまとめページ
https://sites.google.com/site/radmonitor311/home

に集まる有志によって、手作業も含む作業がおこなわれ、データがまとめられています。

東電側がもっと使いやすい形でデータを公開するならば、これらデータの整理や情報公開のスピードがあがり、
みなさんの手間も減り、情報の正確さも増すはずです。まさにいいことばかり。



■最初のメール(4/2)

(挨拶)

●公開ファイル形式のテキスト化・CSV化の要望

地方自治情報センターでのPDFでのファイル公開自粛の呼びかけにもございますように、昨今の時勢を受けまして情報流通の迅速化・軽量化が求められております。また御社が発信されている重要な情報に関しては、すみやかに共有がおこなわれる必要があります。

御社から公開されている「福島第一・第二原子力発電所モニタリングによる計測状況」を拝見しておりますが、PDFファイルであり、さらにロックがかかった状態で、共有やデータ利用が非常に困難な状態となっております。

「福島第一原子力発電所の現状について」
「福島第二原子力発電所の現状について」
http://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/index-j.html
について、早急にCSV形式でのファイル公開をお願いします。

お返事お待ちしております。

深水英一郎

参考)

「重要情報はPDFやExcelではなくHTMLやCSVで」、地方自治情報センターが呼びかけ - ニュース:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110328/358822/

受付番号 : 20110402xxxxxx

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■東電からの返事(4/4)

(挨拶)

モニタリングデータの公開につきましては、当社が提供した情報のすべて、あるいは一部を
そのまままた改変して転用・複製等されることを防ぐため、PDFファイルにセキュリティ
設定を行っております。

何卒、ご理解いただけますようお願いいたします。