2011年2月6日日曜日

「暗黒ファイトクラブ」ルールブック

2月5日(土)の21時より『暗黒ファイトクラブ』という放送を『暗黒放送P』緑さんのニコニコミュニティで放送しました。緑さんの司会進行により、3万コメントほどつき、番組自体も盛り上がったようです。実はこの日は放送せずに、企画の打ち合わせとテスト的に進行をシミュレーションするだけの予定だったのですが、急遽番組をやることになりました。プレイヤーは緑さん、ハニー大木さん、みそじみさきさん、山田恵二さん、ぽこたろうさん、14さん。レフリーやタイムキーパー、カメラなど放送に関しては東京放送部。僕は上コメとアンケートを担当しました。


■企画について
原題は「口喧嘩プロレス『バーサス!』」でした。口喧嘩をゲーム化して、ネット番組化できないかということでフォーマットを考えていました。緑さんに相談したところ「面白い」と言っていただけまして、司会をやっていただき放送することになりました。タイトルは「暗黒討論ファイトクラブ」としたい、ということでしたが、最終的に僕の方で、短く「暗黒ファイトクラブ」とさせてもらいました。

「暗黒ファイトクラブ」ルールブック


■煽り
ネットからリアルまでケンカの種は絶えないが、どれもこれも白黒はっきりしないままだ。世の中のあらゆる問題「暗黒ファイトクラブ」が白黒つけるぞ。

■暗黒ファイトクラブへようこそ
暗黒ファイトクラブは知恵と感性がぶつかりあう頭脳スポーツ。プレイヤーは「ただ、口喧嘩で相手に勝つ」。それが唯一の目標である。勝利するには2つの方法がある。

・相手を言い負かして視聴者の支持を得る
・相手の反則や禁じ手を誘発する(笑わせるなど)

正攻法でいくか、相手の感情を揺さぶるか。プレイヤーはテーマや状況によって臨機応変に技を繰り出し勝利を掴みます。

※これは「口喧嘩をゲーム化」したものです。発言内容に制限はありませんが紳士的なファイトをおこなうことが求められます。最終的なジャッジをおこなうのは視聴者ですので、視聴者の支持を得られるようなファイトをおこなわなければなりません。

■テーマについて
プレイヤーには事前に討論テーマを渡して、やってみたいテーマを決めておいてもらい、事前調査・予習しておいてもらいます。
競技で提示されるテーマは16題。

■テーマ選択の方法
競技によって2パターンの中から好きな方法を選びます

1.司会者が選択する
2.4×4のパネルの中から選ぶ。横に出題方法(二択、複択、自由回答、?)、縦にジャンル(ニュース、ホビー、恋愛、社会 など)が書かれており、その中から司会者が選択する。

※事前打ち合わせで、誰がどのテーマを主に担当するか決めておくとよい。

■変則的なテーマ選択
・ユーザーからの電話
・ユーザーコメント
・アンカ指定

■役割
●司会
 全体の進行。話の流れを見ながら適宜介入する。(勢いのない方のフォローや、煽りなど)
 競技延長の判断。
●レフリー
 開始、終了の合図。反則者への警告、退場。
●タイムキーパー
 時間計測。終了1分前の合図、終了30秒前の合図、10秒前からのカウントダウン。
●技術部
 放送チーム。音声、上コメ&アンケ、カメラ、スイッチ、照明

●プレイヤー
 口喧嘩する人。

■全体の進行
1.司会によるタイトルコール。拍手。
2.司会によるプレイヤー呼びこみ。プレイヤーが1名ずつ入場し、一言「意気込み」を。都度拍手。
3.レフェリーによるルール説明。
4.緊張感演出(都度)
5.競技開始。
6.競技終了。
7.MVP決定。ユーザーの拍手「88888888」で。

■競技の進行
1.司会者によるテーマの読み上げ。
2.司会者がプレイヤーの名前を呼ぶ。
3.プレイヤー着席。
4.レフリーがもう一度テーマを読み上げ、競技の開始を告げる。カチンコを鳴らしつつ、ベルを1回鳴らす。
  「●●は良いか悪いか。競技、はじめ!」
5.タイムキーパーは計測開始。上コメでテーマ表示。
6.2分経過。「残り1分」タイムキーパーがコール。
7.2分30秒経過。「残り30秒」タイムキーパーがコール。
  ここで話が盛り上がっている場合、ユーザーアンケで「/vote start 競技延長? する しない」をきく。
8.競技延長の場合、2分延長。レフリーが「2分延長」と宣言。
9.終了10秒前。タイムキーパーがカウントダウン「10~3,2,1」
  「終了!」と宣言しながらレフリーがベルを2回鳴らす。

■小道具

・名札(プレイヤーがつける。目立つ位置に)
・タオル
・黄色と赤のカード
・ベル(ファイトの開始と終わりを知らせる)
・BGM(使えれば)
・ホワイトボード、もしくは画用紙とペン。(プレイヤーが自由に使える)


■ルール:
赤チーム青チームにわかれて討論。基本はタイマン(1対1)
1ラウンド3分。終了したらユーザー投票で勝敗を決める。
勝敗が決まったらすぐに次のラウンド。
※ラウンドの時間は適宜自由に設定できる。

■リング
直径2mほどの円形の「ファイトサークル」中に机を設置。脇にはホワイトボード。画用紙とペン。
これらの道具を駆使して口喧嘩に勝つ。

■アイテム
プレイヤーは次のアイテムを使うことができる。
レスキューカード(他競技者に助けを求められる)
タンマカード(15秒間、休憩をとることができる)

■禁じ手
・笑い:笑うと罰則
・繰り返し:同じ言葉を執拗に繰り返す。
・ループ:同じ話題を繰り返す。
・タッチ:相手に触れたら罰則。
・大声:大声により相手を威圧する行為。
・場外:決められた範囲を越える。
・相手に対する敬意が欠ける言動。
・触れてはいけない機器に触れたら罰則。
・机などモノを叩く行為は禁止ではないが、レフェリーはそれを制止できる。制止をきかない場合はイエロー。
・沈黙:沈黙してしまう。レフェリーがファイトを促しても発言しない場合罰則。
・戦意喪失:闘う気力がないとレフェリーが判断した場合は罰則もしくは中断。
・泣いてもよいが、泣いたまま沈黙したり戦意喪失したとみなした場合はイエロー。

■罰則
競技中の罰則はレフェリーが決定する
イエローカード:マイナス10ポイント
レッドカード:失格

■バリエーション
 ●画像でバトル
 ●ニュースでバトル(時事ネタで)
 ●「勝手に決めましょう!」のコーナー
  いろんなサイトから相談や悩み、議論などを見つけてきて「暗黒ファイトクラブ」のメンバーで結論を決定します。
 ●縛りありのジャンルでテーマを決めるパターン(ガンダム縛り/交通関連縛り/地方ネタ縛り/恋愛バトル縛り)

以上