2010年9月7日火曜日

社内でのリア充いびりが発覚



ガジェ通発行人の深水です。某ブログニュースサイトではウソかマコトかわからないけど辞めた編集部員が2ちゃんにスレ立てて内情暴露なんてな出来事も起き、さらには某まとめサイトが元国民的アイドルとバトルを繰り広げるなど、ブログニュースサイト界隈の闇は深まるばかりの今日この頃だが、我らがガジェット通信編集部内にも大変深刻な問題が起きている

それはリア充スタッフへの「いびり」だ。ところでみなさんは「リア充」とは何かご存知だろうか。

「リア充」とは「リアル」が「充実」している人のことを指す言葉で、ネット住民から見て、現実のこの世界でさわやかに日々の仕事に励んだり、ごく普通に彼氏彼女と恋愛をしていたり、休日になればアウトドアとか遊園地なんかにでかけちゃったりしてレジャーなんてしちゃったりしている人たちを揶揄(やゆ)していう言葉なのである。正直なところ、ちょっとまぶしい存在、ちょっとうらやましい存在…それが「リア充」なのである。

もちろん、世の中の多くの人はごく当たり前にこのような「リアルが充実」した生活を送っているものだと思う。どっちかっていうとリアルが充実してる方が普通で、多数派なんである。しかし、時と場合によっては、リアルが充実している人たちと充実していない人たちの勢力図が塗り変わることもあるのである。そのひとつがどうもこのガジェット通信編集部であるらしい。

見て欲しい。ここに一枚の写真がある。

ガジェット通信編集部内で撮られた写真だ。2枚のハリガミのようなものが見えるだろう。一枚は「おみやげを買ってきたので食べて欲しい」旨を書いたものである。休日に遊びに出かけておみやげを買ってくる。なんともうれしい話じゃないか。しかし。しかしである。その上にベッタリと汚らしく貼られたもう一枚の紙を見て欲しい。

「リア充か!  リア充め! リア充乙!」

…そのやさしい気持ちを踏みにじる、罵倒の言葉が書き連ねてある。まさに社内いびりである。おそろしいことだ。

事実を端的に申し上げると、ガジェ通編集部にはどうもリアルが充実していない人間が多いようなのである。たぶん。ちゃんと調査してないけど、そんな感じである。だってみんななかなか家に帰らずに編集部で夜遅くまでダベってるし、休日も編集部員でつるんでどこかに遊びに行ったりしてるし。デートとかしてないっぽい。そう、まさに上記の逆転現象が起き、このガジェ通編集部内はリアルが充実していない方々が最大勢力を誇っていらっしゃるのである。ほんとうに恐ろしいことだ。

そして一方、そんなことを知ってか知らずか、リアルが充実している編集部員が休日昼間に堂々と遊園地に出かけるという挙に出たのである。そして翌営業日に「幸福のおすそ分け」を編集部にもたらしたのである。これがいけなかった。多数派の神経を逆撫でしたのである。もちろん、だからと言ってこのような社内いびりは容認できない。

残念なことに、いまだ犯人は捕まっていない。

なにしろ多数派であるので、犯人をみつけようにも組織のネットワークの中に匿(かくま)われ、犯人の足取りを掴(つか)むことが難しいのだ。しかも相手は日々勢力を増してきている。新入記者のリアルが充実していないのである。

果たしてガジェット通信編集部内でのリア充いびりは根絶できるのだろうか。槍ヶ岳のように険しく、気の遠くなるような道のりであるが、我々は前へ進まなければならない。

今回の学び:
「幸福のおすそ分けは、おすそ分けられる側の気持ちを逆撫でする場合があり、幸福をもたらすとは限らない」